炊いた大根を焼いて焦げ目をつけてある。この料理の味(だし)をどう表現して良いのかわからない。絶妙のハーモニーでした。
白味噌仕立ての蕎麦がきです。以前にも食べたことがあるはずだが記憶にない。まったりとしてほっとくつろげるような味だった。
鴨肉の入った鴨汁と二枚目の蕎麦が出てきた。「鴨汁に漬けるか塩を振るかお好みでどうぞ」ということであった。私には鴨汁で漬けたほうが美味しかった。
洋室の暖房は石油ストーブですが、大きな火鉢がさりげなくインテリアのように置かれていた。もちろん本物の炭火である。
宴たけなわ、皆も絶好調です。私もかなり酔ってます。(#^.^#)
酸味の効いた手巻き風の蕎麦寿司です。特別にご好意でお出し頂いた「天の戸黒麹仕込み」の濃醇な味とマッチしてとても美味しかったが、中身の具は何が入っていたかは、、、。もはや記憶にない。
骨付きの猪肉のステーキです。実は、店の裏にご主人手造りの高温釜がある。(なんで知ってるの?)
外側はカリッとして中身はやわらかく焼きあがり脂っこくなくすごく良かった。
ラストのお蕎麦は、「山かけ」か「大根おろし」か選択してくれとの事。私は辛味大根をチョイス。「辛いですよ」と言われて、ちょっと味見をしたら本当に辛い大根おろし、全部ぶっかけなくて良かった。
こんなものもありましたが、私は「辛味大根」だけで十分でした。