ここ数日来の陽気に誘われて、一気に篠山の桜も満開になりましたね。
やっぱり桜はいいですねぇ。
季節の移り変わりを感じるとともに眺めているだけで何かしら心がうきうきと華やいできます。
足元からは、地元の工場閉鎖や操業短縮などの暗いニュースも聞こえてきますが、春の訪れとともに満開の桜を眺めながら気分だけでも盛り上げたいものです。
それにしても今は昔、花見の酔っ払いがお城の上から落ちるほどの賑わいがなくなったのは、酒屋としては寂しい限りです。
これも時代か変わったせいか、はたまた篠山川沿岸や自宅の近場でいっぱい桜が咲き誇るようになったため、お城周辺の一極集中が無くなったのでしょうか。
アップした写真は、南馬出から西壕に映る桜を狙いました。我ながら上手く撮れたと思っています。(笑)
クリックすると、バカでかくなるはずですが。。。
また、カメラを構えて気づいたんですが、お壕端のボンボリがハッキリ言ってどうにも無粋で邪魔です。
夜桜のための効果は認めますが、そのための費用の捻出方法にも新たな発想の転換が必要な時期に来ていると感じました。
でも、なんやかんやいゆうても、やっぱり「篠山は、最高や!」